スプリンターのクライマー転向日記

脚質的には完全にスプリンターの野郎がクライマーを相手にヒルクライムでどこまで戦えるようになるか頑張る日記です。

伊豆旅行

 

先週は自転車が不調で、心の中でなにかプツンと途切れたものがあったので、一度自転車を忘れて旅行に行ってきた。とは言っても、旅行に行く当日も朝練だけは軽く済ませる。調子は悪いままだったけど。

 

行き先はタイトル通りの伊豆。最南端の下田というところ。

 

まずは三島スカイウォークという全国最長?の吊り橋へいってきた。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718212315j:image

見た目頑丈そうだけどけっこう揺れる。でも景色も良くて旅行ついでにフラッと寄るにはいいところ。ついでにソフトクリームも食べて満足。ミルキーで美味しかったなー。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718212500j:image

つづいて浄蓮の滝へ。マイナスイオンと滝の音に癒される。こゆところは決まって急な階段が続くけど、ここも例外ではなく…下りはよかったけど滝を見終わってからの上りはつかれた。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718212745j:imageいつも思うけど、人って階段を登るとき片足何Wで踏み込んでいるんだろう。割とすぐに息があがるから片足100Wくらいは出してるのかな。

 

そしていよいよ下田へ。

着いた頃には夕方だったし疲れたので、部屋で休憩した後、金目鯛を食べに行った。場所は場所はいず松陰というところ。2160円で美味しい金目鯛の煮付けが食べれてよかった。見た目は味が濃そうなんだけど意外とあっさりしていて食べやすい。おすすめ。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718213021j:imagef:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718213028j:image

 

食べたあとは開田下田みなと道の駅へ。散歩してると足元のベンチに脛をぶつけるという痛恨のミス。しばらく痛くて立ち上がれなかった。あとで見ると血が出てたので、コンビニで絆創膏を買って貼っといた。気をつけなくちゃ。

ホテルへ戻ると、まだ時間的にプライベートビーチへ出れるということだったので出て見る。

暗くてあまりよく足元が見えないけど、そのぶん空を見上げると満天の星。その下で裸足になって冷たくなった砂浜に触れて、潮風に当たりながら波の音を聞いていると、ずっとそこにいれそうな気がした。

そのままいるわけにもいかないので、部屋に戻ってホテルの温泉に入って就寝。

 

2日目は朝食バイキングからスタート。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214018j:image あんまり種類なかった(>_<)

 

食べたあとはせっかくなのでプライベートビーチで遊ぶ。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214405j:imageきれいな海水に打たれて、スッキリした。もし自転車をやめたら、次の趣味はマリンスポーツにしたいかなー。あの全身真っ黒なイケイケの兄ちゃん姉ちゃん達と気が合うとは思えないけど。。。

その後は再び開田下田みなと道の駅へ。

この旅行の目的の1つ。下田バーガー!f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214148j:image金目鯛のフライが入っていて絶品。最近食べ過ぎのせいか、上顎が荒れていてフライが痛かったけど、痛みに耐えながら美味しくいただきました。

 

そして本旅行最後の目的地、堂ヶ島へ。

あいにく当日は波が高い影響で、50分のクルージングは運休していたけど、20分で洞窟だけ巡るツアーだけはやっており、それに乗ることに。

ネットで見た通り、青い洞窟はきれいでした。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214843j:imagef:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214854j:image

洞窟を見たあとは珍しいアロエアイスを食べたり、f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718214946j:image付近の岩場に登ったりして散歩。f:id:kyuuchan-shibashiba188:20170718215033j:image

 

車に戻るとドッと疲れが押し寄せたので30分ほど仮眠。起きてからもう一泊どこかでしてから帰ろうか悩んだけど、結局帰ることに。

渋滞のせいで帰りはやたら時間かかったけど、夜の10時前には帰宅して就寝。

いい旅行だった。伊豆もいいところだなーまた行きたい。 

月曜と火曜のことはまた明日書きます。今日はここで。